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神戸空港、国際線の扉が開く!チャーター便初日はまさに「圧巻」の光景!

待ちに待ったこの日がやってきました!ついに、先日神戸空港国際線チャーター便運航初日を迎えました!これまで国内線の拠点として私たちに空の旅を提供してくれていた神戸空港が、ついに世界へと繋がる第一歩を踏み出したのです。

関西からの海外に仕事や旅行で行く方は凄く便利になっていくのではないでしょうか(^^♪

記念すべき初日には、合計4社の航空会社が神戸の空に降り立ちました。大韓航空がソウル/仁川から2往復、スターラックス航空が台北/桃園と台中からそれぞれ1往復、エバー航空が台北/桃園から1往復、そして吉祥航空が上海/浦東から1往復。合計で6往復、実に12便もの国際線チャーター便が運航されたのです。

空港にいると、いつもは見慣れない海外の航空会社の機体が次々と到着する様子は、まさに圧巻の一言!それぞれのカラーリングをまとった飛行機が駐機場に並ぶ光景は、国際空港としての新しい顔を見せ始めた神戸空港の活気を肌で感じさせてくれました。

ますます神戸空港がにぎやかになりますね(^^♪

そして、到着する便を迎えるかのように、消防車による歓迎の放水が行われたのも印象的でした。虹がかかる瞬間もあり、新しい門出を祝う温かい雰囲気に包まれました。

この初日を皮切りに、神戸空港からの国際線は本格的に動き出します。今後、大韓航空のソウル/仁川行きが週14往復、吉祥航空の上海/浦東行きと南京行きがそれぞれ週7往復、スターラックス航空の台中行きが週7往復と台北/桃園行きが週3往復、そしてエバー航空の台北/桃園行きが週2往復運航される予定です。これを合わせると、なんと週40往復もの国際線が神戸と世界を繋ぐことになります。

定期便になれば、にぎやかになりますね(^^♪

アジアの様々な都市から、それぞれの国の航空会社が神戸に飛んでくる。ターミナルビルから、あるいは展望デッキから、これほど多くの海外の航空機が集まる光景を見られるようになるなんて、本当にすごいです。集まった海外の航空会社の機体が並ぶ様子は、まさに圧巻の一言!

神戸空港の新しい歴史がここから始まります。これから神戸の空が、もっともっと賑やかになるのが待ちきれません!

これから関西の空がどんどん賑やかになりますね(^^♪