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海外旅行に絶対持っていくグッズはこれ!

海外での食事について

海外旅行では現地のグルメを楽しむのも醍醐味ですが、「毎回外食は厳しい…」「食事の選択肢が限られていて飽きてしまう」「健康管理のために自炊できたらいいのに」と思うこともありますよね?

私たちパイロットは、年間70泊ほど海外で宿泊します。1泊で3食だとすると年間210回も外食!?しかも海外の超ハイカロリーな食事を!?ってなります。特に我々パイロットは年に2回も身体検査があり食事にはすごく気を付けています。

なので毎回外食というわけにはいかないんです。

ですが…。海外のスーパーで総菜を買うのも1食が多すぎてちょっと…となることもあります。そんなときの為に私は自炊用の食品を1食分は持っていくようにしています。

海外での自炊

ほとんどの方は、レンジでチンするご飯をもって言っていくのでしょうが、私は現地でお米を炊くようにしています。炊いたほうが断然美味しいです。

JOE が10年以上使っているグッズ

私が常にフライトに持って行っているグッズを紹介します。

それは、ヤザワコーポレーション YAZAWA マルチクッカー トラベルクッカーです。これさえあれば、旅先でもご飯を炊いたり、茹でモノをしたり、お湯で温めたりと、簡単に自炊ができるんです。

毎回ご飯を炊いているわけではありませんが、ほぼ毎回お湯は沸かしています。

ホテルにケトルついていないの?って聞かれますが…。国際線を飛んでいるクルーはたぶんですが、ホテル備え付けのケトルは使いません💦

なので、自分で折り畳み式ケトルをもっていっているか、私が持っている電気式クッカーをもっていっていますね。

クッカーの特徴

🛫 旅向けのコンパクト設計:軽量で持ち運びやすい!スーツケースにすっぽり収まります。幅155×高さ78×奥行148mm、本体重量(約):1kg


🔌 電圧対応:海外の電圧に適応しているので、変圧器なしで使用可能

周波数:50Hz/60Hz、定格電圧:100V~130V/220V~240V


🍚 調理の幅が広い:炊飯・茹で・温めができ、簡単な食事を作るのに便利!

実際に何度も使っていますが、とにかく手軽に旅先で温かい食事を作れるのが魅力。ホテルで簡単な料理ができるので、「食好きなものを食べられる」という点が嬉しいです。

旅行先での自炊方法

食材の選び方

現地のスーパーや市場で食材を調達するのも楽しいですよ!特に、以下の食材は使いやすくておすすめ。

  • お米(海外のスーパーでも意外と購入できる)
  • 野菜(茹でて温野菜にすると栄養バランス◎)
  • (茹でたり、スクランブルエッグにしたりと万能)
  • インスタント味噌汁やスープ(お湯を注ぐだけで即席の安心ごはん)

簡単に作れる料理例

🍚 白ご飯を炊く → 米と水を入れてスイッチON!
🥗 温野菜サラダ → ブロッコリーや人参を茹でるだけでヘルシーな一品
🍜 インスタントラーメン → お湯を沸かして麺を茹でるだけ

ホテルの部屋で簡単にできるので、旅先でも無理なく続けられます。

実際に作ってみた料理の紹介

実際にステイ先でご飯を炊いてみましたので紹介します。

お米に水を入れてコンセントをさすだけ。約10分ほどでご飯が炊けます。

こんな感じで炊けました。(^_-)-☆めっちゃ簡単です。

ボイルしました。ホテルの洗面からお湯が出るのでお湯を入れて温めると一瞬で湯せん用のお湯ができます。

まとめ

海外旅行中の自炊は、食費の節約・食の自由度アップ・健康管理などメリットがたくさん。

特に、ヤザワコーポレーション YAZAWA マルチクッカーを使えば、旅先でも簡単にご飯を炊いたり、温かい料理を楽しむことができます!

皆さんも、もし気に入ったらマルチクッカーを活用した快適な旅ごはんに挑戦してみてくださいね!