
新パスポートで何が変わるのでしょうか?
- デザインとセキュリティ強化:顔写真ページがプラスチック基材となり、レーザー印字が施されることで偽造防止が強化されるようです。
- オンライン申請の拡大:新規申請もオンラインで可能になり、戸籍謄本の提出が不要になる場合があります。マイナンバーカードと連携することで戸籍謄本の提出が不要になるようです。マイナンバーの申請はお早めに(^^♪
オンライン申請はめっちゃ便利ですよね!
プラスチック素材は今後世界標準になるらしいですよ(^^♪私も来年更新なので楽しみです。
申請方法がすごく楽になります
- オンライン申請:マイナンバーカードとマイナポータルを利用して申請可能。窓口に行くのは受け取り時のみです。これはめちゃくちゃ楽ですよね!自宅にいながら申請が出来ちゃいます。
- 窓口申請:従来通り、必要書類を揃えて申請窓口で手続きします
まだ、マイナンバーカードとマイナポータルを利用していない方は早目の申請をしたほうがよさそうですね(^^♪
金額が安くなります
- 10年用パスポート:
- 窓口申請:16,300円
- オンライン申請:15,900円
- 5年用パスポート:
- 12歳以上:窓口申請11,300円、オンライン申請10,900円
- 12歳未満:窓口申請6,300円、オンライン申請5,900円
- 発行までの期間:2025年3月24日以降、新しいパスポートはセキュリティ強化のため、国立印刷局で作成されます。そのため、申請から交付までの期間がこれまでより長くなり、日本国内では約2週間程度かかるようになります
- 国外での申請:大使館や総領事館での申請の場合、交付までに2週間から1か月程度かかることがあります。
- 早めの申請を推奨:特に海外旅行を計画している場合は、渡航の1か月前までに申請することが推奨されています
申請が楽になるのと費用が掛かりませんが更新にかかる時間が2週間と長くなるので、そこだけ注意です!
パスポートの残存期間の注意点
- 渡航先によっては、パスポートの残存有効期間が6か月以上必要な場合があります
- 旅行前に必ず有効期限を確認し、1年未満の場合は早めに更新を検討してください
出国する国によっては残存期間が○○日ないとダメというのはよくあることですので久しぶりの海外旅行に行く前にはどのくらい残存期間があるのかを確認してください(*^_^*)
これで新しいパスポートの準備がスムーズに進むはずです!他に気になることがあれば、ぜひ教えてくださいね。
国別の必要残存期間(JTB 資料)
国籍が異なる場合はご自身の国籍にしたがってパスポートの残存期間を確認してください。
パスポートの他、ESTA、eTA、ETAS、ビザなどの申請が必要な場合があります。
意外と気付かないんです!旅行前には確認してね(^^♪